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高貴なそばの風味と、
なめらかな「のどごし」

江戸時代から酒とそばとのつながりは深く、 そば屋で酒を飲み、締めにそばを食べる、 というのが江戸の庶民の慣わしでした。
生そば処「大平庵」は百年以上続いた 元造り酒屋。
江戸っ子の先代が「うまい酒はあるが、 うまいそばがない。ならば自分で!」と、 生そばづくりを始めました。
以来、60年以上の年月がたちます。以前の酒造りに使用していた良質の水は、 そば作りに最適。
旨い水と厳選したそば粉で打った、 こだわりの生そばをぜひ、 ご堪能ください。